徳島城をLEDで再現はイベント事業者への支援～徳島県

徳島城は現在、毎晩18時から22時までLEDで天守閣が再現されています（2月19日まで）
このイベントには新型コロナウイルス対策の交付金が使われています。

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1.徳島城をLEDで再現

徳島城は2021年1月21日から毎晩18：00から22：00まで
天守閣がLEDで再現されています。（2021年2月19日まで）
このイベントには新型コロナウイルス対策として国の地方創生臨時交付金が充てられています。
その事業費は2,000万円。
ただコロナ対策とは結びつきがわかりずらいと言われ市民から疑問視されています。
　内藤佐和子市長は蜜になるイベントを避けてこの形にしたと話しています。
コロナ対策としてはイベント業者に対しての事だと・・・・。

徳島城は天守閣が現存していないので市立徳島城博物館に保存されている図面を元に
再現しているそうです。

※写真は徳島城鷲の門

たしかに全く関係ない訳ではないですね。
イベント事業者の方もイベントが相次いで中止になっているので
事業継続も難しいでしょう。

市民としてはもっと貧困で困ってるかたに直接支援できるような事に
形が良いのでは？との声も上がっています。
それぞれの考え方もありますが、なかなか難しいところではないでしょうか？

参照記事：毎日新聞
「LEDで徳島城再現」はコロナ対応？事業費2000万円は交付金　疑問の声も
https://mainichi.jp/articles/20210125/k00/00m/040/092000c