御朱印がブームになっていますが
これから御朱印を始めたいという方に良い本ができました。
2年前から御朱印めぐりシリーズを発刊していますが今回は神奈川県です。
目次
1.御朱印巡りの始め方
今まで発刊された『御朱印めぐり開運さんぽ旅』シリーズ。
今回は「神奈川の御朱印めぐり開運さんぽ旅」です。
神奈川県内の神社・寺の134社を紹介しています。
その他に知っておきたい基礎知識
「御朱印めぐりはじめてガイド」なども掲載されています。
販売してる所
Amazon https://amzn.to/2ZpwNn1
楽天ブックス https://bit.ly/38gpamM
セブンネットショッピング https://bit.ly/3dSIA2e
2020年7月6日(月)から発売開始です。
価格は1098円(税込み)です。
そして、その次には「鎌倉・江の島エリア」
7月23日には箱根エリアシリーズも発売予定になっています。
2.御朱印帳は必ず必要?
御朱印を頂くには基本的には御朱印帳に直接朱印を押してもらいます。
ただ御朱印帳を忘れてしまった方の為に「書置き」「別紙」と言われる物を
頂いて後で御朱印帳に貼る事もできます。
御朱印帳はお寺と神社を分けた方が良いのか?と思われがちですが
あまり問題はないようです。
3.御朱印帳の選び方
御朱印帳は神社の社務所などお守りや神札を売ってる所であれば
そこで売ってますが一般でも販売されています。
人によってはかわいい御朱印帳を用意される方もいるようです。
御朱印帳の形式としては2種類あって
蛇腹(じゃばら)形式と和綴じ(わとじ)形式があり
蛇腹形式はアコーデオンの様に折りたたみ式の物
和綴じ形式は普通のノートの様に見開き式の物です。
最近は蛇腹形式の方が人気があるようで寺社で用意されているのも
殆どが蛇腹形式です。
これは蛇腹形式だと表はもちろん裏にも御朱印頂く事ができるからです。
4.御朱印とは
そもそも御朱印とは本来は写経を納めた方が頂ける物です。
最近はわずか金額を納めれば頂けるようですが
ただのスタンプラリーではありません。
最低限、寺社神社の歴史などを勉強してお参りしてから
頂くようにしてください。
寺社の方も本当は写経を納めて頂きたいというのが本音のようです。
5.過去の『御朱印めぐり開運さんぽ旅』シリーズ
過去には関東、東海地方、西日本とシリーズなどが発刊されています。
などなど。
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