マスクの裏表の見分け方を知ってますか？

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マスクの裏表の見分け方知ってますか？
何となく、そのままマスクを付けていませんか？
裏表の違いで効果が40％も減ってしまう事も
あるそうです。

1.マスクの裏表の見分け方

殆どのマスクの表（外側）はヒモの固定箇所が
見える方です。
（※メーカーさんによって違う場合もあるけど
現在の主流だそうです）

え？！
逆にしてたって方が多いのではないでしょうか？
実は自分もそうでした(^^)

但し、メーカーさんによっては、それだけで判断できない場合も
ありますので最後にメーカーさん別の見分け方を掲載しました。

1-1.肌荒れなどを防ぐ

固定箇所が肌に触れて
肌荒れとか人によっては痛みを感じる事が
あるそうです。

1-2.隙間を防止する

固定部を内側にすると肌をマスクの間に
若干でもスキマができます。
そのスキマからウイルスや風邪菌などが
侵入しやすくなるためです。
※どちらもメーカーさんに確認した内容です。

なーるほど！
納得しました。

2.マスクの裏表の違いで効果は？

前述で結局スキマが大きくなるので
その効果は40%も変わる事がもあるそうです。
ヤバイ！
何としても表裏は間違ってはいけませんね。

3.咳をする時マスクを抑えなくても大丈夫

咳をする時、思わずマスクを抑えてしまいませんか？
咳エチケットを心がけてる方には
多いと思います。
　でも、きちんと装着していれば
マスクは抑えなくても風邪菌の飛散など
気にしなくても大丈夫だそうです。
（メーカーさん談）
　逆に最近は新型コロナウイルスの事もあって
手で抑えた方が自分自身が感染してしまう
可能性もあるようです。
それはマスクの外側を手で触ってしまうからです。
　気を付けましょう～。
そう考えればマスクを外す時は
ヒモを持って耳の方から外すようにした方が
良いかもしれませんね。