甘納豆専門店で京都の老舗がカカオ豆から作る進化系甘納豆を発売

甘納豆の素材はいろいろありますが
京都の甘納豆専門店では3年掛けて完成した
カカオを使った新商品を発売する事になりました。

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1.斗六屋の加加阿甘納豆

京都で創業94年になる甘納豆専門店の「京・甘納豆処斗六屋（とうろくや）」では
新商品として多くの方に甘納豆への関心を持ってもらうため
幅広い世代に好まれているチョコレートをヒントに加加阿甘納豆（かかおあまなっとう）を
2020年12月20日（日）から公式オンラインショップで販売を開始します。
加加阿甘納豆はカカオ豆で作った全く新しい「進化系甘納豆」です。
現在、4代目の店主は京都大学の大学院で微生物を研究している甘納豆研究家でもあります。
クラフトチョコレートメーカー「Dari K」とタッグを組んで
3年掛けて作り上げました。

白砂糖や人工甘味料は一切、使っていません。
カカオのアロマとココナッツシュガーのフルーティーで自然な甘みが楽しめます。

1-1.加加阿甘納豆舞妓さんのおさんじ缶

「舞妓さんのおさんじ」とは舞妓さんの3時のおやつという意味です。
それだけ上品によりすぐりのカカオを1個1個包装してあります。
缶に8包（30g）入った物を缶売りです。
（単品の販売はありません）
・缶の大きさ：直径8.5cm・高さ3cm
・価格：2缶入り2,376円（税込）
3缶入3,348円（税込）
・日もち：20日
※オンラインショップのみの販売です。